secp256r1
P-256 上の ECDHE で、RFC 8446 がすべての TLS 1.3 実装に必須としている鍵交換です。
secp256r1(23)は、TLS 1.3 の実装がサポートしなければならない(MUST)グループです(RFC 8446 §9.1)。そのため、常に使えるフォールバックになります。キーシェアは 65 バイトの非圧縮形式の点で、TLS 1.3 ではこれらの曲線で圧縮された点の使用が禁止されています。P-256 も参照してください。
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TLS 鍵交換用の名前付きグループです。楕円曲線、有限体グループ、ML-KEM、ポスト量子のハイブリッドグループを収録しています。
| 値 | 名称 | 説明 | 推奨 | 参考文献 |
|---|---|---|---|---|
0x0001 | sect163k1 | sect163k1(0x0001)は sect163k1 上の楕円曲線 Diffie–Hellman です。sect163k1 | D | RFC 8422RFC 9847 |
0x0002 | sect163r1 | sect163r1(0x0002)は sect163r1 上の楕円曲線 Diffie–Hellman です。 | D | RFC 8422RFC 9847 |
0x0003 | sect163r2 | sect163r2(0x0003)は sect163r2 上の楕円曲線 Diffie–Hellman です。sect163r2 | D | RFC 8422RFC 9847 |
0x0004 | sect193r1 | sect193r1(0x0004)は sect193r1 上の楕円曲線 Diffie–Hellman です。 | D | RFC 8422RFC 9847 |
0x0005 | sect193r2 | sect193r2(0x0005)は sect193r2 上の楕円曲線 Diffie–Hellman です。 | D | RFC 8422RFC 9847 |
0x0006 | sect233k1 | sect233k1(0x0006)は sect233k1 上の楕円曲線 Diffie–Hellman です。sect233k1 | D | RFC 8422RFC 9847 |
0x0007 | sect233r1 | sect233r1(0x0007)は sect233r1 上の楕円曲線 Diffie–Hellman です。sect233r1 | D | RFC 8422RFC 9847 |
0x0008 | sect239k1 | sect239k1(0x0008)は sect239k1 上の楕円曲線 Diffie–Hellman です。 | D | RFC 8422RFC 9847 |
0x0009 | sect283k1 | sect283k1(0x0009)は sect283k1 上の楕円曲線 Diffie–Hellman です。sect283k1 | N | RFC 8422 |
0x000A | sect283r1 | sect283r1(0x000A)は sect283r1 上の楕円曲線 Diffie–Hellman です。sect283r1 | N | RFC 8422 |
0x000B | sect409k1 | sect409k1(0x000B)は sect409k1 上の楕円曲線 Diffie–Hellman です。sect409k1 | N | RFC 8422 |
0x000C | sect409r1 | sect409r1(0x000C)は sect409r1 上の楕円曲線 Diffie–Hellman です。sect409r1 | N | RFC 8422 |
0x000D | sect571k1 | sect571k1(0x000D)は sect571k1 上の楕円曲線 Diffie–Hellman です。sect571k1 | N | RFC 8422 |
0x000E | sect571r1 | sect571r1(0x000E)は sect571r1 上の楕円曲線 Diffie–Hellman です。sect571r1 | N | RFC 8422 |
0x000F | secp160k1 | secp160k1(0x000F)は secp160k1 上の楕円曲線 Diffie–Hellman です。 | D | RFC 8422RFC 9847 |
0x0010 | secp160r1 | secp160r1(0x0010)は secp160r1 上の楕円曲線 Diffie–Hellman です。 | D | RFC 8422RFC 9847 |
0x0011 | secp160r2 | secp160r2(0x0011)は secp160r2 上の楕円曲線 Diffie–Hellman です。 | D | RFC 8422RFC 9847 |
0x0012 | secp192k1 | secp192k1(0x0012)は secp192k1 上の楕円曲線 Diffie–Hellman です。secp192k1 | D | RFC 8422RFC 9847 |
0x0013 | secp192r1 | secp192r1(0x0013)は P-192 上の楕円曲線 Diffie–Hellman です。P-192 | D | RFC 8422RFC 9847 |
0x0014 | secp224k1 | secp224k1(0x0014)は secp224k1 上の楕円曲線 Diffie–Hellman です。secp224k1 | D | RFC 8422RFC 9847 |
0x0015 | secp224r1 | secp224r1(0x0015)は P-224 上の楕円曲線 Diffie–Hellman です。P-224 | D | RFC 8422RFC 9847 |
0x0016 | secp256k1 | secp256k1(0x0016)は secp256k1 上の楕円曲線 Diffie–Hellman です。secp256k1 | N | RFC 8422 |
0x0017注記 | secp256r1 | secp256r1(0x0017)は P-256 上の楕円曲線 Diffie–Hellman です。P-256 | Y | RFC 8422 |
0x0018注記 | secp384r1 | secp384r1(0x0018)は P-384 上の楕円曲線 Diffie–Hellman です。P-384 | Y | RFC 8422 |
0x0019 | secp521r1 | secp521r1(0x0019)は P-521 上の楕円曲線 Diffie–Hellman です。P-521 | N | RFC 8422 |
0x001A | brainpoolP256r1 | brainpoolP256r1(0x001A)は brainpoolP256r1 上の楕円曲線 Diffie–Hellman です。brainpoolP256r1 | N | RFC 7027 |
0x001B | brainpoolP384r1 | brainpoolP384r1(0x001B)は brainpoolP384r1 上の楕円曲線 Diffie–Hellman です。brainpoolP384r1 | N | RFC 7027 |
0x001C | brainpoolP512r1 | brainpoolP512r1(0x001C)は brainpoolP512r1 上の楕円曲線 Diffie–Hellman です。brainpoolP512r1 | N | RFC 7027 |
0x001D注記 | x25519 | x25519(0x001D)は curve25519 上の楕円曲線 Diffie–Hellman です。curve25519 | Y | RFC 9846RFC 8422 |
0x001E | x448 | x448(0x001E)は curve448 上の楕円曲線 Diffie–Hellman です。curve448 | Y | RFC 9846RFC 8422 |
0x001F | brainpoolP256r1tls13 | brainpoolP256r1tls13(0x001F)は brainpoolP256r1 上の楕円曲線 Diffie–Hellman です。brainpoolP256r1 | N | RFC 8734 |
0x0020 | brainpoolP384r1tls13 | brainpoolP384r1tls13(0x0020)は brainpoolP384r1 上の楕円曲線 Diffie–Hellman です。brainpoolP384r1 | N | RFC 8734 |
0x0021 | brainpoolP512r1tls13 | brainpoolP512r1tls13(0x0021)は brainpoolP512r1 上の楕円曲線 Diffie–Hellman です。brainpoolP512r1 | N | RFC 8734 |
0x0022 | GC256A | GC256A(0x0022)は GC256A 上の楕円曲線 Diffie–Hellman です。GC256A | N | RFC 9189 |
0x0023 | GC256B | GC256B(0x0023)は GC256B 上の楕円曲線 Diffie–Hellman です。GC256B | N | RFC 9189 |
0x0024 | GC256C | GC256C(0x0024)は GC256C 上の楕円曲線 Diffie–Hellman です。GC256C | N | RFC 9189 |
0x0025 | GC256D | GC256D(0x0025)は GC256D 上の楕円曲線 Diffie–Hellman です。GC256D | N | RFC 9189 |
0x0026 | GC512A | GC512A(0x0026)は GC512A 上の楕円曲線 Diffie–Hellman です。GC512A | N | RFC 9189 |
0x0027 | GC512B | GC512B(0x0027)は GC512B 上の楕円曲線 Diffie–Hellman です。GC512B | N | RFC 9189 |
0x0028 | GC512C | GC512C(0x0028)は GC512C 上の楕円曲線 Diffie–Hellman です。GC512C | N | RFC 9189 |
0x0029 | curveSM2 | curveSM2(0x0029)は SM2 上の楕円曲線 Diffie–Hellman です。SM2 | N | RFC 8998 |
0x0100注記 | ffdhe2048 | ffdhe2048(0x0100)は、RFC 7919 で定義された 2048 ビットの有限体 Diffie–Hellman グループです。 | N | RFC 7919 |
0x0101 | ffdhe3072 | ffdhe3072(0x0101)は、RFC 7919 で定義された 3072 ビットの有限体 Diffie–Hellman グループです。 | N | RFC 7919 |
0x0102 | ffdhe4096 | ffdhe4096(0x0102)は、RFC 7919 で定義された 4096 ビットの有限体 Diffie–Hellman グループです。 | N | RFC 7919 |
0x0103 | ffdhe6144 | ffdhe6144(0x0103)は、RFC 7919 で定義された 6144 ビットの有限体 Diffie–Hellman グループです。 | N | RFC 7919 |
0x0104 | ffdhe8192 | ffdhe8192(0x0104)は、RFC 7919 で定義された 8192 ビットの有限体 Diffie–Hellman グループです。 | N | RFC 7919 |
0x0200 | MLKEM512 | MLKEM512(0x0200)は、ML-KEM-512(FIPS 203)だけを使うポスト量子の鍵共有で、従来型の要素は含みません。 | N | RFC-ietf-tls-mlkem-10 |
0x0201注記 | MLKEM768 | MLKEM768(0x0201)は、ML-KEM-768(FIPS 203)だけを使うポスト量子の鍵共有で、従来型の要素は含みません。 | N | RFC-ietf-tls-mlkem-10 |
0x0202 | MLKEM1024 | MLKEM1024(0x0202)は、ML-KEM-1024(FIPS 203)だけを使うポスト量子の鍵共有で、従来型の要素は含みません。 | N | RFC-ietf-tls-mlkem-10 |
0x0A0A | Reserved | 0x0A0A は「TLS のサポートされるグループ」レジストリの GREASE 値(RFC 8701)です。クライアントがこうした値をランダムに送るのは、サーバーが未知のエントリを無視するようにするためです。実在のアルゴリズムを表すことはありません。 | N | RFC 8701 |
0x11E9 | SecP256r1MLKEM512 | SecP256r1MLKEM512(0x11E9)はハイブリッド鍵交換です。共有秘密は secp256r1 と ML-KEM-512 を組み合わせて導出されるため、どちらか一方が安全である限り秘密に保たれます。P-256 | N | draft-rosomakho-tls-ecdhe-mlkem512-00 |
0x11EA | MLKEM512X25519 | MLKEM512X25519(0x11EA)はハイブリッド鍵交換です。共有秘密は X25519 と ML-KEM-512 を組み合わせて導出されるため、どちらか一方が安全である限り秘密に保たれます。curve25519 | N | draft-rosomakho-tls-ecdhe-mlkem512-00 |
0x11EB注記 | SecP256r1MLKEM768 | SecP256r1MLKEM768(0x11EB)はハイブリッド鍵交換です。共有秘密は secp256r1 と ML-KEM-768 を組み合わせて導出されるため、どちらか一方が安全である限り秘密に保たれます。P-256 | N | RFC 10024 |
0x11EC注記 | X25519MLKEM768 | X25519MLKEM768(0x11EC)はハイブリッド鍵交換です。共有秘密は X25519 と ML-KEM-768 を組み合わせて導出されるため、どちらか一方が安全である限り秘密に保たれます。curve25519 | Y | RFC 10024 |
0x11ED | SecP384r1MLKEM1024 | SecP384r1MLKEM1024(0x11ED)はハイブリッド鍵交換です。共有秘密は secp384r1 と ML-KEM-1024 を組み合わせて導出されるため、どちらか一方が安全である限り秘密に保たれます。P-384 | N | RFC 10024 |
0x11EE | curveSM2MLKEM768 | curveSM2MLKEM768(0x11EE)はハイブリッド鍵交換です。共有秘密は curveSM2 と ML-KEM-768 を組み合わせて導出されるため、どちらか一方が安全である限り秘密に保たれます。SM2 | N | draft-yang-tls-hybrid-sm2-mlkem-03 |
0x1A1A | Reserved | 0x1A1A は「TLS のサポートされるグループ」レジストリの GREASE 値(RFC 8701)です。クライアントがこうした値をランダムに送るのは、サーバーが未知のエントリを無視するようにするためです。実在のアルゴリズムを表すことはありません。 | N | RFC 8701 |
0x2A2A | Reserved | 0x2A2A は「TLS のサポートされるグループ」レジストリの GREASE 値(RFC 8701)です。クライアントがこうした値をランダムに送るのは、サーバーが未知のエントリを無視するようにするためです。実在のアルゴリズムを表すことはありません。 | N | RFC 8701 |
0x3A3A | Reserved | 0x3A3A は「TLS のサポートされるグループ」レジストリの GREASE 値(RFC 8701)です。クライアントがこうした値をランダムに送るのは、サーバーが未知のエントリを無視するようにするためです。実在のアルゴリズムを表すことはありません。 | N | RFC 8701 |
0x4A4A | Reserved | 0x4A4A は「TLS のサポートされるグループ」レジストリの GREASE 値(RFC 8701)です。クライアントがこうした値をランダムに送るのは、サーバーが未知のエントリを無視するようにするためです。実在のアルゴリズムを表すことはありません。 | N | RFC 8701 |
0x5A5A | Reserved | 0x5A5A は「TLS のサポートされるグループ」レジストリの GREASE 値(RFC 8701)です。クライアントがこうした値をランダムに送るのは、サーバーが未知のエントリを無視するようにするためです。実在のアルゴリズムを表すことはありません。 | N | RFC 8701 |
0x6399 | X25519Kyber768Draft00 | X25519Kyber768Draft00(0x6399)はハイブリッド鍵交換です。共有秘密は X25519 と Kyber768 (draft 00) を組み合わせて導出されるため、どちらか一方が安全である限り秘密に保たれます。標準化前のコードポイントで、現在は廃止されています。curve25519 | D | draft-tls-westerbaan-xyber768d00-02RFC 10024 |
0x639A | SecP256r1Kyber768Draft00 | SecP256r1Kyber768Draft00(0x639A)はハイブリッド鍵交換です。共有秘密は secp256r1 と Kyber768 (draft 00) を組み合わせて導出されるため、どちらか一方が安全である限り秘密に保たれます。標準化前のコードポイントで、現在は廃止されています。P-256 | D | draft-kwiatkowski-tls-ecdhe-kyber-01RFC 10024 |
0x6A6A | Reserved | 0x6A6A は「TLS のサポートされるグループ」レジストリの GREASE 値(RFC 8701)です。クライアントがこうした値をランダムに送るのは、サーバーが未知のエントリを無視するようにするためです。実在のアルゴリズムを表すことはありません。 | N | RFC 8701 |
0x7A7A | Reserved | 0x7A7A は「TLS のサポートされるグループ」レジストリの GREASE 値(RFC 8701)です。クライアントがこうした値をランダムに送るのは、サーバーが未知のエントリを無視するようにするためです。実在のアルゴリズムを表すことはありません。 | N | RFC 8701 |
0x8A8A | Reserved | 0x8A8A は「TLS のサポートされるグループ」レジストリの GREASE 値(RFC 8701)です。クライアントがこうした値をランダムに送るのは、サーバーが未知のエントリを無視するようにするためです。実在のアルゴリズムを表すことはありません。 | N | RFC 8701 |
0x9A9A | Reserved | 0x9A9A は「TLS のサポートされるグループ」レジストリの GREASE 値(RFC 8701)です。クライアントがこうした値をランダムに送るのは、サーバーが未知のエントリを無視するようにするためです。実在のアルゴリズムを表すことはありません。 | N | RFC 8701 |
0xAAAA | Reserved | 0xAAAA は「TLS のサポートされるグループ」レジストリの GREASE 値(RFC 8701)です。クライアントがこうした値をランダムに送るのは、サーバーが未知のエントリを無視するようにするためです。実在のアルゴリズムを表すことはありません。 | N | RFC 8701 |
0xBABA | Reserved | 0xBABA は「TLS のサポートされるグループ」レジストリの GREASE 値(RFC 8701)です。クライアントがこうした値をランダムに送るのは、サーバーが未知のエントリを無視するようにするためです。実在のアルゴリズムを表すことはありません。 | N | RFC 8701 |
0xCACA | Reserved | 0xCACA は「TLS のサポートされるグループ」レジストリの GREASE 値(RFC 8701)です。クライアントがこうした値をランダムに送るのは、サーバーが未知のエントリを無視するようにするためです。実在のアルゴリズムを表すことはありません。 | N | RFC 8701 |
0xDADA | Reserved | 0xDADA は「TLS のサポートされるグループ」レジストリの GREASE 値(RFC 8701)です。クライアントがこうした値をランダムに送るのは、サーバーが未知のエントリを無視するようにするためです。実在のアルゴリズムを表すことはありません。 | N | RFC 8701 |
0xEAEA | Reserved | 0xEAEA は「TLS のサポートされるグループ」レジストリの GREASE 値(RFC 8701)です。クライアントがこうした値をランダムに送るのは、サーバーが未知のエントリを無視するようにするためです。実在のアルゴリズムを表すことはありません。 | N | RFC 8701 |
0xFAFA | Reserved | 0xFAFA は「TLS のサポートされるグループ」レジストリの GREASE 値(RFC 8701)です。クライアントがこうした値をランダムに送るのは、サーバーが未知のエントリを無視するようにするためです。実在のアルゴリズムを表すことはありません。 | N | RFC 8701 |
0xFF01 | arbitrary_explicit_prime_curves | arbitrary_explicit_prime_curves(0xFF01)は、グループ名を指定する代わりに曲線のパラメーターを明示的に送ることを相手に伝えます。RFC 8422 では、明示的な曲線は非推奨です。 | N | RFC 8422 |
0xFF02 | arbitrary_explicit_char2_curves | arbitrary_explicit_char2_curves(0xFF02)は、グループ名を指定する代わりに曲線のパラメーターを明示的に送ることを相手に伝えます。RFC 8422 では、明示的な曲線は非推奨です。 | N | RFC 8422 |
| 範囲 | ステータス | 説明 |
|---|---|---|
| 0x0000 | reserved | Reserved |
| 0x002A–0x00FF | unassigned | Unassigned |
| 0x0105–0x01FB | unassigned | Unassigned |
| 0x01FC–0x01FF | private | Reserved for Private Use |
| 0x0203–0x0A09 | unassigned | Unassigned |
| 0x0A0B–0x11E8 | unassigned | Unassigned |
| 0x11EF–0x1A19 | unassigned | Unassigned |
| 0x1A1B–0x2A29 | unassigned | Unassigned |
| 0x2A2B–0x3A39 | unassigned | Unassigned |
| 0x3A3B–0x4A49 | unassigned | Unassigned |
| 0x4A4B–0x5A59 | unassigned | Unassigned |
| 0x5A5B–0x6398 | unassigned | Unassigned |
| 0x639B–0x6A69 | unassigned | Unassigned |
| 0x6A6B–0x7A79 | unassigned | Unassigned |
| 0x7A7B–0x8A89 | unassigned | Unassigned |
| 0x8A8B–0x9A99 | unassigned | Unassigned |
| 0x9A9B–0xAAA9 | unassigned | Unassigned |
| 0xAAAB–0xBAB9 | unassigned | Unassigned |
| 0xBABB–0xCAC9 | unassigned | Unassigned |
| 0xCACB–0xDAD9 | unassigned | Unassigned |
| 0xDADB–0xEAE9 | unassigned | Unassigned |
| 0xEAEB–0xFAF9 | unassigned | Unassigned |
| 0xFAFB–0xFDFF | unassigned | Unassigned |
| 0xFE00–0xFEFF | private | Reserved for Private Use |
| 0xFF00 | unassigned | Unassigned |
| 0xFF03–0xFFFF | unassigned | Unassigned |
出典:Transport Layer Security (TLS) Parameters(IANA)、2026-10-20 に取得。データのライセンス:CC0-1.0。 TLS Supported Groups
P-256 上の ECDHE で、RFC 8446 がすべての TLS 1.3 実装に必須としている鍵交換です。
secp256r1(23)は、TLS 1.3 の実装がサポートしなければならない(MUST)グループです(RFC 8446 §9.1)。そのため、常に使えるフォールバックになります。キーシェアは 65 バイトの非圧縮形式の点で、TLS 1.3 ではこれらの曲線で圧縮された点の使用が禁止されています。P-256 も参照してください。
P-384 上の ECDHE で、NSA の CNSA 1.0 スイートで必須とされています。
secp384r1(24)は IANA で推奨とされており、CNSA に準拠した構成で使われるグループです。キーシェアは 97 バイトです。ハイブリッドの SecP384r1MLKEM1024 は、CNSA 2.0 への移行に向けてこれを ML-KEM-1024 と組み合わせます。P-384 も参照してください。
Curve25519 上の楕円曲線 Diffie–Hellman で、TLS 1.3 における従来型の鍵交換のデフォルトです。
x25519(29)は TLS 1.3 で最も一般的なキーシェアで、X25519MLKEM768 の従来型の半分を担います。RFC 8446 §9.1 は、必須の secp256r1 に加えて、実装がこれをサポートすべき(SHOULD)としています。キーシェアは 32 バイトです。Curve25519 も参照してください。
RFC 7919 で定義された 2048 ビットの有限体 Diffie–Hellman グループです。
RFC 7919 は、サーバーが選ぶ DHE パラメーターを、固定された 5 つの名前付きグループに置き換えました。従来のパラメーターは 1024 ビットのことが多く、多数のサーバーで共有されていて事前計算が可能な場合もあることが、Logjam 攻撃で示されていました。TLS 1.3 は、これらのグループを supported_groups でネゴシエートします。RFC 10015 §3 は TLS 1.2 で FFDHE の暗号スイートを禁止しているため、現在これらのグループが意味を持つのは TLS 1.3 だけですが、そこでもめったに使われません。
従来型の要素を含まない ML-KEM-768 単体の、純粋なポスト量子 TLS 鍵交換です。
MLKEM768(513)は FIPS 203 の KEM だけを使います。ML-KEM が破られた場合、セッションを守るものは何もなくなります。Web で X25519MLKEM768 などのハイブリッドが使われているのはそのためです。純粋なポスト量子グループは、ポリシーでポスト量子アルゴリズムのみの使用が求められる環境を対象としています。
P-256 の ECDHE と ML-KEM-768 のハイブリッドで、NIST 承認の曲線を使い続けなければならない環境向けです。
SecP256r1MLKEM768(0x11EB、RFC 10024)は、P-256 のキーシェアと ML-KEM-768 を組み合わせます。どちらの要素も NIST の承認を受けているため、X25519 を使えない FIPS 認証済みの環境に適しています。
ブラウザーと主要なサーバーがデフォルトでネゴシエートするハイブリッドのポスト量子鍵交換で、X25519 と ML-KEM-768 を組み合わせたものです。
X25519MLKEM768(0x11EC、RFC 10024)は、ML-KEM-768 のカプセル化鍵と X25519 のキーシェアを 1 つの key_share エントリで送り、2 つの共有秘密を連結します。そのため、どちらかのアルゴリズムが安全である限り、セッションの秘密は保たれます。将来の量子コンピューターによる「harvest now, decrypt later」(今収集し、後で解読する)攻撃から、現在の通信を守ります。IANA はこれを推奨としています。
ClientHello のキーシェアは約 1.2 KB あり、ClientHello が 1 つの TCP セグメントに収まらなくなるため、分割された ClientHello を処理できないミドルボックスの存在が明らかになりました。以前の導入では標準化前のコードポイント X25519Kyber768Draft00(0x6399)が使われていましたが、現在は廃止されています。