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BIP-39(ニーモニックシードフレーズ)

ウォレットのエントロピーを 2,048 語の単語リストから選んだ 12〜24 語で表し、そのフレーズを PBKDF2-HMAC-SHA512(2,048 回の反復)で引き伸ばして、BIP-32 で使う 64 バイトのシードにする標準です。
別表記BIP-39seed phrasemnemonicrecovery phrase12-word phrase

128〜256 ビットのエントロピーに、エントロピーのビット長を 32 で割った長さのチェックサムを加え、11 ビットずつのインデックスに分割して、12、15、18、21、24 語のいずれかにします。シードは PBKDF2-HMAC-SHA512(password = mnemonic, salt = "mnemonic" ‖ passphrase, 2048 iterations) です。任意のパスフレーズを加えるとまったく別のウォレットになり、単語が盗まれても資金を守れますが、パスフレーズを忘れるとそのウォレットは失われます。

このフレーズは、そこから導出される、あらゆるチェーン上のすべてのアカウントのマスターシークレットです。見た人は誰でも資金を動かせます。正規のツールやサポート担当者がこれを尋ねることは決してなく、このサイトのツールもシードフレーズや秘密鍵の入力を一切受け付けません。分割してバックアップするには、SLIP-39(シードを Shamir の秘密分散で分割したシェア)という選択肢もあります。

規格と参考文献

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