Build トラックには、L0(なし)、L1(来歴が存在する)、L2(ホスト型のビルドプラットフォームによる署名付きの来歴)、L3(実行同士が互いに影響を与えたり来歴を偽造したりできない、堅牢化されたビルドプラットフォーム)のレベルがあります。バージョン 1.2 では Source トラック(バージョン管理、履歴、強制される管理策、2 者によるレビューに関するレベル)が追加されました。各レベルは、検証者が何を信頼できるか、どの脅威に対処するかを示します。
SLSA の来歴は、述語タイプが https://slsa.dev/provenance/v1 の in-toto アテステーションで、ビルダー、ビルドタイプ、外部パラメーター、解決済みの依存関係を記述します。GitHub のアーティファクトアテステーション、slsa-github-generator、Google Cloud Build、npm の来歴機能がこれを生成します。検証者は、ソースリポジトリやビルダーの ID などの想定と照らし合わせて来歴を確認します。